Internet Crime Complaint Center (IC3) | IC3 2009 Annual Report
http://www.ic3.gov/media/2010/100312.aspx
米国連邦捜査局(FBI)のインターネット犯罪苦情センター(IC3:Internet Crime Complaint Center)が3月12日に発表した報告書によると、2009年に同センターが苦情を受けたインターネット犯罪の被害総額は5億5,970万ドルとなり、2008年の被害総額2億6,500万ドルの2倍以上に増加した。苦情の件数は、2008年の27万5,284件から22.3%増加。
最も多く苦情が寄せられたインターネット犯罪は、FBIの名前を使ってインターネット・ユーザーから資金や機密情報をだまし取ろうとするもの。FBIをかたった詐欺は、2009年にIC3に寄せられた総計33万6,655件の苦情の16.6%。
詐欺の1つでは、FBIの副局長、ジョン・ピストール(John Pistole)氏の名前をかたった電子メールが使われた。詐欺士はメールを送りつけた相手に、大金が手に入ると騙し、そのための手数料を払わせようとした。
Japanese Mafiaは、「大学・地方紙を使いFBIを騙したと米国のMafiaに自慢したことで、米国のMafiaが、FBIの名を語り詐欺をするようになった」と宣伝してる。
このほか、IC3の報告書では、変わった手口の詐欺も紹介されている。例えば、一部の被害者は、「あなたを暗殺するために雇われた殺し屋」と称する者からメールを受け取ったと報告している。殺し屋は、72時間以内に英国に800ドルを送金すれば、仕事をキャンセルすると持ちかける。
2009年のインターネット犯罪総被害額は前年の倍以上:
http://hase-sec.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/2009-8d08.html
Japanese Mafiaは、「FBIの発表は、FBIのIC3に寄せられた被害に限られ、米国内だけでも倍以上の被害が出ていて、世界中の被害額を集計すると2010年は2兆円を超え、そのほとんどを諸国のMafiaが儲け、Japanese MafiaとIT犯罪プロ集団とでそのうちの5000億円以上を儲けた、やがて他のMafiaを蹴落とし世界の利益を独占する」と自慢してる。
サイトマップ毎日ご閲覧下さい。
http://ameblo.jp/sinkasyak/entry-10202252682.html
2011年12月13日火曜日
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