2010年11月4日木曜日

北方四島 報道界が返還させよう!

故エリツインYeltsin元大統領は、北方4島全部を返還すると約束していた。プーチン大統領は、返還を撤回した。今の大統領は、それを継承。だから実効支配を強化。大統領の視察は、もう返さないという意思表示。返還は、ますます遠くなる。
 その訳は、小泉政権の間は、Japanese Mafiaがビル支配システムを回収した人を脅す時に、KGB、FSB、Skratov検事総長事件、Putin大統領などについて嘘を言い、世間にも宣伝したからだ。
○スクラートフ(Skratov)検事総長事件
 ロシアでRussian Mafiaを取り締まる指揮を取っていたSkratov検事総長は、ホテル内でCall Girlとする場面を盗聴盗撮され、その録画をロシアのTV局が全国放送。諸国でも放送。日本ではNHKスペシャルの「プーチン」の特集番組の中でほんの一部の映像を紹介。
 FSBは、本物と鑑定。ロシア国内で問題になり、検事総長は失脚。
 ロシア事情に詳しい人は、「ロシア・マフィアがビル支配システムで盗聴盗撮を放送していて、録画したものをTV局に送った」と説明。
 Japanese Mafiaは、「ビル支配システムを最初に開発したのはKGB。FSBは、それを引き継いだ。FSBが盗聴盗撮してTV局に送った。それで検事総長を失脚させて、Mafiaの捜査を中止させた。当時のFSBの長官はPutinだった。Putinは、ビル支配システムで、エリツィンを監視し、弱点をつかみ、脅して、後継者に指名させた。他の有力政治家達もビル支配システムで監視し、弱点をつかむと脅して服従させた。Putinは、ビル支配システムで権力闘争に勝ち、それで大統領になった。駒沢に住む詐欺士のなかにFSB専門に騙す係がいて、『聞いた』の嘘で騙し操縦してきた。」と世界中に流した。
 故エリツィンは、大統領の時、北方四島の返還を約束した。FSBの長官をしてから大統領になったプーチンは、日本のJapanese Mafiaを怒った。報復に北方4島の返還を中止した。
 そこでJapanese Mafiaは、「プーチンの影響力がある限り、報復で北方四島は返らない。『プーチン派をロシア政界から一掃しよう!』と反プーチン運動を展開中。大統領選挙で、ユダヤ大富豪を候補に立てようとして失敗してきたが、次の選挙でも立てるため、今も画策中」と広報。
 それでプーチン元大統領がJapanese Mafiaを怒り、返還しないことになった。Japanese Mafiaを始末すれば、ロシアは返還する。しかし政府は、できない。もし報道界がこの問題を特集し、TV局にビデオを送ったのは、PutinFSB長官でなく、Russian Mafiaだと結論を出し、報道すれば、ロシア政府は軟化する。それで交渉のテーブルにつく。
 情報省内には、次のように考える人が多い。
・現在までは、ロシア連邦が自国領である北サハリンに加え、南部も実効支配しているが、ソビエト連邦はサンフランシスコ講和条約に調印してないので、日本政府は国際法上、南樺太は所属未定地であるとしてきたのは良い。
・旧ソ連は、不可侵条約を結んでいた日本に軍を進駐させ、サンフランシスコ講和条約に署名してないので、南樺太と北方四島は日本の領土であるから、やがて返還をロシア政府に要求すべき。
・4島と南樺太の返還の見返りに、ロシア系企業とロシア人ビジネスマンの日本での活動を優遇する、ロシア政府を悩ます三つの敵のロシア・マフィア・テロ・外国情報機関に関する情報を提供、ロシア国内から一掃することに協力する。
・ヒットラーは国土回復をスローガンにして人気を集め、ついに政権を取った。まねて情報省が立てたい次の総理には、南樺太と北方四島返還運動を利用しようと狙う。
(続く)(情報省を脱出した元課長の報告を要約して紹介)
提言:
 ビル支配システムを回収し、報道すれば、Japanese Mafiaの嘘が証明されます。それで日露交渉の道ができます。
ビルや乗物や通信の支配システム ブログ集:
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