2010年2月6日土曜日

悪化工学 世界を壊す 陰謀を超える技術

http://ameblo.jp/sinkasyak/entry-10451901621.html
『悪化工学と対処法』というレポートが出版されたので、要約した部分から順番に紹介します。
「悪化とは、他を犠牲にして、儲けを増やすこと。悪化工学は、世界、国、企業などを悪化して大きな利益を得るために国土からや製品にいたるまでのいろいろなものやシステムなどを設計をする技術。すばらしい未来や大きな利益などを約束するかのように見せる詐欺や罠があり、悪化を他に気がつかれないようにする偽装を含む。陰謀を超える技術。
 悪化工学に熟達した一人のスパイが、政策立案に潜入すれば、政治家や官僚を騙し、国を悪化に誘導する。企業に悪化工学に熟達したスパイが一人でも潜入すれば、経営者や管理者を騙し、企業を悪化に誘導する。スパイが潜入できないなら、外部から売り込んで騙す。
 悪化工学に熟達した者達は、いろいろな表の工学の専門家であるかのように偽装する肩書きを持つ。金融工学の専門家と自称する者達のなかにスパイが潜入し、サブプライムなどを組み込む金融商品を設計し、2008年に世界同時経済危機を起した。他の金融工学の専門家達は、罠を見抜けなかった。それで世界中で2000兆円以上の表の経済の損が出て、悪化勢力側の儲けになり、裏経済のほうが表の経済より大きくなった。
悪化勢力は、悪化工学で、日本を世界一の債務国に誘導した。悪化工学で自民を騙した者を国会で証人喚問しよう! 自民は財政悪化と国土荒廃の責任を自覚し、日本の再建のため与党に協力すべきだ。今の野党に与党を批判する資格は無い。情報省は、報道界を詐欺士を使い騙してきたが、国民を騙せなかった。だから2009年の総選挙で国民は、政権交代を選択した。与党は、悪化勢力に騙されず、国民の期待に答える責任がある。
 諸国の悪化勢力は、悪化工学で政治家や官僚や財界人などを騙して、韓国、アイスランド、ポーランド、ハンガリー、ドバイ、イタリア、ギリシャ、スペインなどの経済を悪化させた。それらの国は、破産の危機に直面している。それでほとんどの諸国民は損をしているが、悪化勢力は儲けている。
 悪化工学で設計された商品は、リコールなどで企業に打撃を与える。世界中で倒産する企業が増えている。
 悪化工学を知れば、スパイを見破ることができ、設計を不採用にできる。悪化工学を知らないと、騙される」(続く)
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